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クリニークフォーメン モイスチャライジングローション(乳液)を使ってのレビュー!
今回は、皮膚科学の理論をもとに開発されたクリニークの男性ブランドである、クリニークフォーメンからモイスチャライジングローション(乳液)を使用してみましたのでレビューをしていきます。
クリニークとは?
クリニークの特徴は、無香料に徹底的にこだわり、厳しいアレルギーテストを行っている点です。
ブランド創設から、皮膚科医師助言のもとで研究・開発が続けられており、他のブランドでは行わない数の臨床テストを実施しています。
基本のスキンケアでは、シンプルで効果の高い「洗う」「除く」「潤す」の3ステップスキンシステムを軸に、一人一人の肌を診断し、肌質とその時の肌の状態にあった商品を選び、角質ケアをスキンケアに取り入れ、紫外線対策の重要性を提唱した初めてのブランドでもあります。
角質ケアではふき取りローションを開発し、紫外線対策では美白UVベースの商品開発など、他のブランドに先駆けて新商品を開発。
またアレルギーを起こす可能性があるとして、フレグランス製品を除くすべての製品に、人工香料の添加やマスキングを禁止していることが、クリニークの大きな特徴になります。
クリニークフォーメン モイスチャライジングローションの商品情報
では、商品情報になります。
商品名 | クリニークフォーメン モイスチャライジングローション(乳液) |
---|---|
価格 | 定価:5,500円(税込) |
容量 | 100mL |
おススメの肌タイプ | 混合肌、普通肌、乾燥肌 |
容器タイプ | チューブ型 |
販売元 | ELCジャパン株式会社 |
生産国 | ベルギー |
主な販売店 | 通販、百貨店など |
クリニークフォーメン モイスチャライジングローションの特徴
1:カサつく肌に潤いを与える乳液です。
2:乾燥や肌荒れを防ぎ、なめらかで快適な肌を保ちます。
3:無香料で、乾燥肌〜混合肌がオススメ。
クリニークフォーメン モイスチャライジングローションの使用方法
クリニークフォーメン モイスチャライジングローションの使用方法になります。
~使用方法~
1:朝晩の洗顔後や化粧水後に、適量を手にとります。
2:両手のひらで顔全体、首筋にむらなく伸ばします。
3:肌に押し込む感覚でハンドプレスすると効果的です。
化粧水での潤いを逃がさないためにも、乳液を使ってしっかりと潤いをキープしましょう。
クリニークフォーメン モイスチャライジングローションを使ってみました!
では、実際に購入してみましたので、レビューしていきます。
クリニークフォーメン モイスチャライジングローションのパッケージ
パッケージはチューブ型で、カラーはブラックで男らしさが映えます。
文字フォントもクリニークの医学的な感じがかっこいいですよね!
※写真はトライアル品です。
では、実際に使用していきたいと思います。
クリニークフォーメン モイスチャライジングローションの使用感
では実際に使っていきましょう!
まずは手のひらに適量取り出します。
とろみもありつつサラッとしたテクスチャーです。
肌を擦らずに、優しく浸透させていきます。
香りはほとんどせしないので、香りものが苦手な方は良いですが、好きな人は物足りなく感じるかもしれません。
顔全体になじませ終わったら、最後に手の平全体でハンドプレスをしてなじませます。
使い心地ですが、見た目以上にサラッとした使い心地で塗布後のベタつきもそこまで感じませんが、もちろん油分なのである程度はあります。
刺激はほとんど感じず、肌への負担も少なく安心して使える1品かなと思いました。
また、こちらは乾燥肌・普通肌・混合肌の方にオススメで、皮脂分泌が多い脂性肌の方はクリニークではオイルコントロールモイスチャライザーがオススメです。
やはり化粧水後はできるだけ、潤いを逃がさないため、乳液やクリームを使って潤いをキープしましょう。
では評価をしていきます。
クリニークフォーメン モイスチャライジングローションの評価
クリニークフォーメン モイスチャライジングローションの評価になります。
オススメの肌質:混合肌、普通肌、乾燥肌
価格:
容量:
成分:
パッケージ:
使いやすさ:
保湿力:
ベタつきのなさ:
ハリ感:
香り:
刺激性:
合計:37点 総合評価:A
※価格は安さを評価しています。刺激性は、刺激の弱さを評価しています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はクリニークフォーメン モイスチャライジングローション(乳液)を使ってみましたが、無香料で比較的安心して使えて、効果も実感できる優秀な乳液だと思いました!
価格はそれなりにしますが、クリニークブランドの安心感がありますので、化粧水だけでは物足りなく感じている方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。