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資生堂メン ハイドレーティングローション(化粧水)を使ってのレビュー!
今回は、国内化粧品メーカーのリーディングカンパニーである資生堂から発売されている男性のための本格的スキンケアブランド、資生堂メン ハイドレーティングローション(化粧水)を使用してみましたのでレビューをしていきます。
資生堂メンとは?
資生堂メンは、いまを生きる男性のための本格的スキンケアブランドで、顔、髪、身体をベストコンディションに保ちたい男性にオススメです。男性特有の皮膚生理を研究し、肌の状態を維 持しながら紫外線や乾燥から守りバリア機能をキープしキリッと引きしまり、活気に満ちた精悍さをもたらしてくれます。
資生堂は国内化粧品メーカーのリーディングカンパニーで、1872年に日本で初めての洋風調剤薬局として創業し、1879年に現在でも発売している「オイデルミン」を発売し化粧品業界に参入した歴史のある会社です。
資生堂メンは2004年5月に男性向けブランドの高級ラインとして発売され、エイジングケアに特化した商品は2011年10月に「スキンエンパワリングクリーム」2012年3月に「アクティブコンセントレイティッドセラム」2014年1月に「トータルリバイタライザーアイ」が発売されています。
資生堂メンが提案する基本のケアは「汚れを落とし、肌を清潔に保つ」「肌のコンディションを保ち、乾燥などの外的環境を守る」の2ステップです。年齢を重ねた肌向けのアイテムもありますがまずは「洗う」「守る」のシンプルなケアを続けていきましょう。
初めての方には約2週間のスターターキットも用意されています。
資生堂メンの使用感は日本人男性の肌に合わせて開発されているので自然な付け心地と香りが好まれています。ベーシックな使用感なので海外のブランドのような派手さには欠けますが飽きがこず、一度気に入れば生涯使うアイテムになるかもしれません。
資生堂メン ハイドレーティングローションの商品情報
では、商品情報になります。
商品名 | 資生堂メン ハイドレーティングローション(化粧水) |
---|---|
価格 | 定価:3,300円(税込) |
容量 | 150mL |
おススメの肌タイプ | 脂性肌、混合肌、普通肌、乾燥肌 |
容器タイプ | ボトル型 |
販売元 | 株式会社資生堂 |
主な販売店 | 通販、百貨店、専門店、総合スーパーなど |
全成分 | 水,グリセリン,変性アルコール,DPG,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,エリスリトール,グリチルリチン酸2K,ポリクオタニウム-51,チオタウリン,シラカンバ樹皮エキス,PPG-13デシルテトラデセス-24,クエン酸Na,クエン酸,メタリン酸Na,ジモルホリノピリダジノン,エタノール,トコフェロール,メチルパラベン,フェノキシエタノール,香料 |
資生堂メン ハイドレーティングローションの特徴
1:べたつきとかさつきを同時に防ぐ、大人のためのローション。
2:過剰な皮脂による肌ダメージを防ぎながら、たっぷりと水分を補給をします。
3:みずみずしくマイルドに整える、さっぱりとした使い心地。
4:ダメージディフェンスコンプレックス(保湿成分)配合で、乾燥や湿度変化などから肌を守り、肌荒れも防ぎます。
5:微かに香るフローラルグリーン(微香性)は、飽きがこず心地良い。
※アレルギーテスト済み
(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません。)
※ニキビのもとになりにくい処方
(すべての方にニキビができないというわけではありません。)
資生堂メン ハイドレーティングローションの使用方法
資生堂メン ハイドレーティングローションの使用方法になります。
~使用方法~
1:洗顔後やヒゲ剃り後、適量を手にとります。
2:両手のひらで顔全体にむらなく伸ばします。
3:肌に押し込む感覚でハンドプレスすると効果的です。
※化粧水での注意点
化粧水は使う量をもったいないからといって節約せずに、しっかり肌が潤うように十分な量を使用しましょう。
資生堂メン ハイドレーティングローションを使ってみました!
では、実際に購入してみましたので、レビューしていきます。
資生堂メン ハイドレーティングローションのパッケージ
パッケージはボトルの中栓タイプで、クリアケースにシルバーのキャップが落ち着いた大人の印象を与えます。 やはりシンプルが一番カッコイイですよね!
※写真はトライアル品です。
剤形は、かなりサラッとした液体タイプです。
では、実際に使用していきたいと思います。
資生堂メン ハイドレーティングローションの使用感
では実際に使っていきましょう!
まずは手のひらに適量取り出します。
肌を擦らずに、優しく浸透させていきます。
フローラルグリーンの香りが、優しく香ります。
顔全体になじませ終わったら、最後に手の平全体でハンドプレスをしてなじませます。
使い心地ですが、かなりサラッとした使い心地で塗布後のベタつきも少なく、カミソリ跡などでも特に刺激がなく使えました。
化粧水後は、潤いを逃がさないため、乳液やクリームを使って潤いをキープしましょう。
では評価をしていきます。
資生堂メン ハイドレーティングローションの評価
資生堂メン ハイドレーティングローションの評価になります。
オススメの肌質:脂性肌、混合肌、普通肌、乾燥肌
価格:
容量:
成分:
パッケージ:
使いやすさ:
保湿力:
ベタつきのなさ:
爽快感:
香り:
刺激性:
合計:37.5点 総合評価:A+
※価格は安さを評価しています。刺激性は、刺激の弱さを評価しています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は資生堂メン ハイドレーティングローション(化粧水)を使ってみましたが、やはり国内の1流メーカーのブランドだけあって、シンプルかつ効果的で優秀な化粧水だと思いました!
これから本格的にスキンケアをしようと考えている方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
また、お試しサイズで洗顔・保湿液がセットでトライアルできますので、一度こちらで資生堂メンブランドを試してみるのも良いと思います!
ぜひ試してみてください!